園主 伊藤孝典
1975年生まれ。家族は妻、息子2人。
小学生まで京都府、中高生時代を岐阜県で過ごし、大学進学を機に上京。
不惑を前に20年過ごした東京を離れ、学生時代(農学部農芸化学科卒) からの夢だった農家になるため、安曇野市に移住しました。
安心して食べられる美味しいりんごを目指して日々勉強中です。
趣味はバスケットボール・トライアスロン・自転車(ロードバイク)。
練習環境はバツグンなはずなのに、なぜか自己最高体重更新中・・・。
「アップルファームいとう」は北アルプスの入り口として有名な
長野県安曇野市の中でもりんごの名産地として知られる『三郷小倉』にあります。
小倉地域は標高が650~700Mと高いうえ、年間日照量も多く、
美味しい果樹が生産される条件が揃っており、
日本国内第2位のりんご生産料を誇る長野県内でも特に評価の高いエリアです。
その質の高さは昭和59年に農産物として国内最高の栄誉である
「日本農業賞天皇杯」を受賞したことや、
伊勢神宮にりんごを納める「御料圃」があることでも証明されています。